ヴィンテージ塗装

アートの真骨頂!ヴィンテージ塗装のページへようこそ!

アンティーク塗装・・・エイジング塗装・・・呼び名は様々・・・
どの呼び方でも間違いではございませんが
こちらは当店オリジナルの技術名としてヴィンテージ塗装と呼ばせて下さい。
では簡単にご説明致しましょう。
無垢の木材は塗装・防腐処理等をして保護をする方法が一般的ですね。
近年、新築の戸建住宅でもアクセント(化粧)として使用されることが増えてきました。
そもそも木材を使用する方は模様や風合い、なんといってもその木材独特の香りが好きで
選択する方が殆どだと思います。
私自身、『木』の魅力に惚れた人間の一人です。
幼少期に始めてディズニーランドのウエスタン村を体験した時のウッドのかっこよさに
興奮を覚えたことは今でも忘れません。
少々話が逸れてしまいましたが、ここからは解りやすく画像も入れて説明致しましょう。


一般的なクリヤー塗装(着色無し)


まるで水を貼ったかのような仕上がりに『うっとり・・・』
艶の度合いは調節可能です。
ここから使い続けて『自然に日焼けして色が変化していくのを楽しむ。』というのが通な方!


一般的なクリヤー塗装(着色有り)


こちらは当店の床。大胆にも間柱をフロアーにしてみました!
通常の床材の1.5倍厚みがあるので耐久力は申し分ありません。
土足で使用できるようにワイルドな加工で処理しましたが、
いざ仕上がりを見るともったいぶってしまい只今土禁で使用中。
着色はチョコレート色でトップコートは和信ウレタンクリヤー艶有り。
乾燥時間が長めの塗料ですが、一番肉厚が付くクリヤー塗料ですので
よく歩き回る空間にはオススメ。
巷ではこれをアンティーク塗装という方もいらっしゃるかもしれませんが
そうではないんですよ~。


エイジング塗装

古びた感を出すアンティーク・エイジング塗装。
ハンドクラフト工房WAKABAの作品を元にご説明致します。
上部画像の空き缶は3色使用。下部画像の写真立ては単色にワザと斑を出した技法。
最後にサンディング処理を施すのがアンティーク・エイジング塗装の特徴です。
DIYでやられる一般の方は知っておられる方法のことと思います。


アートオリジナルヴィンテージ塗装

施工事例:富士宮市山宮 吉野様邸


拡大画像


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施工事例:富士宮市上野 コーヒーショップわたや様

一般的な塗装と違い、違和感無くエイジング処理が施されている様子がお解り頂けるでしょうか?
当店のヴィンテージ塗装はサンディング処理を一切致しません!
ですので表面に凹凸ができないのでフロアーに施工しても足元に違和感無くご使用頂けます!!
施工方法の詳細は企業秘密のため公開することはできません。
ですが現在この技法に特許を取るつもりもありません。

であると私は信じております。
『画像では解りづらいから実物を見てみたい。』というお客様は現物の見学も可能ですので
御遠慮無くお問い合わせ下さいね。
気になる料金についてですが、ヴィンテージ塗装が可能な木材は限定されます。
そして何より、木材は時価ですのでその時のタイミングが重要です。
タイミングによっては通常の床材よりお安くなることもあれば、割高になる場合もありますので、
事前の調査・打ち合わせがポイントとなってきます。
ちなみに上記施工事例のお客様方は一般的な料金の
およそ3割ほどお得に施工することができました。
『やってみたい!』とご興味を持ったお客様方、まずは御相談を☆


施工エリア 富士宮市、富士市、静岡市、沼津市、三島市、裾野市、御殿場市など
静岡県 富士宮市 宮町9-5 TEL 0544-26-4811
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